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【Wol】光の戦士にハァハァするスレ1…ガーランド×wol, この表情を知っている、と思った。 動く事もできずに仰向けに倒れ、目を閉じて。白い額には微かに汗のしっとりとした潤いを帯び、 苦悶の余韻に歪んだ眉もまだそのままだ。 ずっと噛み締めていたせいで赤く染まった唇を薄く開いて僅かに歯列を覗かせ、はあはあと乱れた呼吸で しなやかな線を描く胸を上下させて。 それは繰り返される輪廻の中、幾度となく目にした彼に酷く似ていた。息絶える寸前の、彼に。 美しく整ったその顔と、如何なる苦痛を与えようとも憎しみや悲しみではなく、鮮やかなまでの 戦意を返してくるその気性は、死に瀕して尚無機物では決して創り出せない美しさをみせる。 最も、今ウォーリアオブライトは死に瀕しているわけではなかった。 本人にとってはその方が余程マシであるのかも知れないが、それはガーランドの知ったところではない。 一糸纏わぬきめ細かな肌を腹から喉に掛けて指でなぞってやると、乱れた呼吸が一瞬詰まった。 「ゃ……っ」 数分前まで必死に喘ぎを堪えて喉を震わせていたウォーリアオブライトは瞼に力を込めたようだったが、 それでも隠せなかった息が僅かに開いた唇から漏れる。 「まだ足りぬなら、続けてやろう。どうする?」 笑ってやると、眉をひそめて身体を起こそうとした青年の腹に散っていた精液が動きに連れて脇腹を伝い、 それさえも甘い刺激になったように呼吸を揺らがせた。 手を伸ばしても彼の手が届く所に武器はない。 にも拘らず自分を犯していた男を顎を上げて睨みつけ、視線が刃であればと願うように唇を真横に結んだ姿は挟持だけは犯されないと示すようだった。 「知っているか」 圧倒的に不利な状況をものともせずに鋭い視線を向けてくる青年を見下ろし、ガーランドは低く笑った。 「貴様の情欲に喘ぐ顔は、死に瀕したその時と似ているのだ」 肩に青銀の髪を散らし、それ以外に素肌を隠すすべを持たないウォーリアブライトが初めて訝しげに眉根を寄せる。 「……何が言いたい」 ガーランドは輪廻を繰り返す中で、幾度もウォーリアオブライトの死に様を目にして来たが、記憶を残さない 青年はそのような事など知る由もないだろう。 「……言葉通りの意味だ」 伸ばした右手で光の戦士の首を掴み、そのまま石床に押し付ける。 無理矢理に幾度も極めさせられて気力も体力も限界に近い勇者は、猛者に容易く命を預ける事しかできなかった。 「お前に殺される気は、な、い……」 「わしは数えきれぬ程貴様を殺した。どれほど犯し抜こうと自害せぬ事さえも、知っている」 喉を押さえつけたまま噛み付くように口づける。 「んっ」 溢れた唾液がウォーリアオブライトの頬を伝い、横に振ろうとした顎は容易く押さえつけられた。 「何故気づかぬ。何故死す度記憶を失う!」 唇が触れ合う程顔を寄せたまま、ガーランドは叫ぶ。 曇り1つない青い瞳が驚いたようにその顔を見返した。 「どうせ忘れてしまうなら、死ぬ前に秩序の女神にでも伝えるように言って聞かせておくがいい……彼奴は自分に都合の悪い事など、伝えはしないだろうがな」 顎を掴んで自分の方を向かせたまま、暗く暗くガーランドは嗤う。 「……わしは……貴様を愛しておるのだ」 「何を言って……」 「世迷い言と思うか。それならそれで構わぬ」 喉を鳴らすようにしてガーランドは呻くように言葉を続け、それからウォーリアオブライトの上から身体を離し薄く瞼を閉ざした。 「……ガーランド」 身体を起こす事も忘れたように、ただ猛者の名を呼んだ勇者は見開いた目に崩れかけた天井を映して。 陰りのないその目が、真実だと理解させてしまったのだろう。押さえつけられた喉に鮮やかに赤い痕を残したまま静かな呼吸を響かせて横たわる彼は、今までに知らなかった衝撃を受けたようだった。 構わずに淡々と鎧を身に着け、ようやく身を起こした青年に目を向ける事も無く告げる。 「忘れてしまうが良い。どうせ我らに殺し合う以外の宿命は許されぬ」 無言のまま目を閉じたウォーリアオブライトの瞼が微かに震えたのを見て、ガーランドは凍るような声で言葉をかけた。 行き着く先の想像もつかない憤りに近い感情のままに告げた愛さえ、この輪廻の終わりには再び失われるのだと理解している。この異界の誰よりも、深く。 「すまない」 「謝った所で何になる。精々、殺し合いに備えて剣でも磨いておくのだな」 見えるのは俯いた青年が額に手を当てている姿だ。 「そうではない。お前は……私に真実を告げたのだろう」 「それが、どうした」 クッと喉を歪ませて嗤う。何もかもが茶番だ、そう思いだすと止まらなかった。 だがそのまま背を向けて去りかけたガーランドの足を止めたのは、密やかなまでのウォーリアオブライトの声だった。 「ガーランド、私はこの事を忘れたくないのだ」 肩越しに振り返る。一点の嘘偽りも持たない両眼が、ただ真っ直ぐにガーランドを見ていた。 例えようも無く深い悲しみをその青の中に湛えて。 初めて見る彼の鮮やかな悲しみに、ガーランドは皮肉に思うよりも先に息を飲んだ。そしてそれでも失われるしか ないのだろうウォーリアオブライトの記憶を思い、もう一度暗い笑みを浮かべた。 「ならば、この輪廻の終わりを楽しみにしておるぞ」 ばさりとマントを肩に掛け、後はもうウォーリアオブライトの声さえも耳に入れずに歩き去る。 輪廻の終わり、死顔を相手の前に晒すは己か……彼か。 それさえもまた果てなき繰り返しの1つでしかない事を、ガーランドだけが知っていた。
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フリオニール×wol 生真面目に俺の顔を見上げる彼の目は凪いだ湖水のように艶やかに澄んでいる。 神に愛されているとしか思えない光の化身はこんな人間臭い行為スレスレの状況にも関わらず鮮やかな程に清浄で、フリオニールは自らが暴いた裸身を前にただただ喉を鳴らして次の行為に移れずにいた。 「フリオニール?」 一糸も纏わずに横たわったウォーリアオブライトが、顔の両側に置かれた義士の腕に優しく触れて首を傾げる。 言葉を発する為に滑らかに動く唇にさえやましい程に劣情を感じさせられて、フリオニールは泣き笑いのように頬を歪めた。 「君がやはり気が変わったというのならば、明日も早い……もう休もう」 私はそれで構わないから、と言いかけたその唇にやっとの思いでキスを落として封じる。 「そうじゃない。誘った……どころか、あんたが欲しいと請い願ったのは俺だろう」 たまたま2人きりで同じテントになったからだけではなく。 密やかに溜め込んでいた欲望がついに行きどころを失ったからだけでもなく。 ただ確かなのは、広くもないこの空間で手が触れ合った瞬間に、彼がめったに見せない微笑みをくれた事。 黙っていようと勝手に誓っていた思いの丈は「あんたが好きだ」と口をついた一言で決壊し、人生で初めての告白と口付けは殆ど時間差で行われ。 必死の形相のフリオニールに、ウォーリアオブライトは先程よりは鮮やかに見て取れる笑みを向けてくれたのだ。 「……好きだ」 「私も君を想っていた」 破れかぶれとは弓の弦一筋程しか変わらないような滅茶苦茶なタイミングでの告白に返してくれた言葉をもう一度口にして、真面目な顔の彼は伸ばした手のひらでフリオニールの頬をなぞる。 「だから、君に応えたい」 思わず強く目を閉じて、フリオニールはウォーリアオブライトの首の後ろに手を回すと強く抱きしめた。 互いの素肌が密着して、抱き起こされた光の戦士の頬が義士の耳に触れる。 「だけど……あんたを汚してしまいそうだ」 白い肌に落ちる自分の影さえ許されざるものに見える程、人間らしい欲望を知らない彼にこれ以上自分の思いをぶつけていいのかフリオニールは今更迷っていた。 その迷いを全て見抜いているかのように、静かな瞳が胸を打つ。 「君が私をそのように遠く感じているのならば、汚してくれても構わない」 私を君に近づけてくれ。 迷いない彼の言葉が、余計に重く……愛おしい。 腰に溜まる熱にもう止められない火が完全につき、それでも最後に確認せずにはいられなかった。 「あんたは俺がどんな事をしようとしてるのか、解ってるのか?」 「……男女の交わりであれば、知識としては持っているようだ。だがこの場合は……どうだろうか」 知らないことさえ覚悟していたが、幸いなんとなくでも状況は理解してくれているようだ。 あくまでも真面目に答える彼の髪に唇を寄せて、フリオニールは苦笑した。 今の言葉からすればどうやら互いに初めてで、同性で、おまけに日が暮れてから告白したのにその日の灯火が落ちる頃にはこの状況。 他人ごとなら絶対に止めている。 ……けれども自分達は、いつまで共に居られるか解らないから。 深く口付けて、フリオニールはウォーリアオブライトの柔らかな舌をそっと吸った。 「無理だと思ったら、そこでやめる。我慢は、しないでくれ」 「解った」 まるで戦いの前に促した注意を聞くように、勇者は凛々しく頷く。 それがあまりに愛おしくて、フリオニールは胸が苦しくなった。 喉を軽く噛んで肌を吸い、無数の傷跡が散る皮膚に赤い内出血を点々と刻む。 暗いテントの中でもくっきりと白い肌に刻まれた痕は、無残にも美しくも見えてフリオニールを興奮させた。 「ん……」 どうしたら良いのか迷いつつも本能が赴くままに散々胸に舌を這わせると、頬を上気させて僅かに横を向く仕草が官能的で、綺麗だ。 「……ここ、触ってもいいか?」 下腹部に指を伸ばして髪と同じ色の柔らかな茂みに絡めながら聞くと、頭の中だけにあった知識と現実の差に戸惑うように微妙に眉を寄せて、それでも彼は頷いた。 「君が……嫌でないのなら」 正直に言ってフリオニールには、この後……の行為では彼に快楽を感じさせる自信が全くない。 だからこそまずは自分と同じ器官に、フリオニール自身も想像しやすい快楽を与えたいとそう思った。 熱を持ち始めている性器をやんわりと握り、反射的にびくりとした背を撫でて宥めながら唇を吸う。 「好きだ」 絡めていた舌をほどきながらそう囁けば、目元を染めて密やかな喘ぎに飲み込まれながらも同じ言葉が返ってきて。 硬さを増し、指を次第にぬるつかせて行くその感触が嬉しかった。 「フリオニール……っ」 しばらくそうしているとウォーリアオブライトの内腿と下腹に不自然に力が入るのを感じ、フリオニールは手の動きを早めていく。 「大丈夫。感じて欲しいんだ。我慢しないでくれ」 「だ、が……っ」 「余裕、無くなりそうだから。今は感じてるあんたの顔を、見ていたい」 知らず微笑みかけると、小さく息を吐いた彼の体が震える。 「……、っ、」 熱いものが飛び散って2人の腹を濡らし、茎を伝って指を濡らしたその一部を迷うことなく口に含んでいた。 「そんなものを……」 達したばかりの甘さを含んだ眼差しをして力なく呟いた青年の頬に口付け、あまりの興奮で痛いほど張りつめている自身を何とか誤魔化す。 「つまらない独占欲だと笑ってくれ」 腹の上に散る精を指で掬い、ねっとりと指の股へと伝うそれを舌で絡めて飲み込んで。 たまらず目を逸らした白い顔に、これは支配欲だったと知った。 「もっと、あんたが欲しい」 頷きも待たず自ら潤う事のない乾いた蕾に中指を滑らせてみながら、フリオニールは思案した。 固く閉じたそこはそのままでは押し入る事はできそうにない。 となれば。そばに置いてあった荷物の中から、オイルを取り出して手のひらに溜める。それは無害なオイルだが優しく甘い香りが心地いい。 「……それは?」 「すべすべオイル。実は肌にも優しいって、ジタンが言ってたから」 彼の使い方とは大幅に違うのだが、問題は無いだろう。 脚の間の閉じた場所にオイルを垂らし、指の腹で孔をくすぐってやるとウォーリアオブライトは身じろいだ。 「そこは……っ」 「ここで、繋がりたいんだ」 顔を寄せて瞳を合わせ、無理か?と問えば迷うように瞼が落ちる。 「痛いと思うし、気持ち良くなるかどうかは……俺も解らないから。だから、もし……」 「いや」 目をあけたウォーリアオブライトが、首を横に振る。 「すまない。想像の域を出ない事に驚いただけだ。私は君を全て受け入れるつもりでいる」 ……ああ、もう、この人は。 たまらない思いに駆られて、フリオニールは自分の表情を隠すために口付けをまた落とす。 「嬉しいよ。でもそんなに、煽らないでくれ……」 勢いで突っ走って、入れる前に果ててしまいそうな気がして、フリオニールは自分の髪をぐしゃぐしゃとかき回した。 挿入は酷い痛みに満ちたもので、甘やかさなど欠片もない苦痛を押し殺した声を互いに聞かせてしまった。 長い時間次の行為に移る事に迷って指を使いつづけた為にか、傷つけずに一つになれたことは不幸中の幸い程度の幸運だったのだと思う。 「……フリオニー、ル」 苦痛の中でも青ざめた顔で力を抜いて耐えている、優しい声に名前を呼ばれ。 「ごめん……痛い、だろ」 「私だけではないはずだ。君が望むままに、してくれ。耐えて……みせよう」 「耐えて欲しいわけじゃ、無いんだけど」 困った果てに笑みを作ると、内臓に突き刺さる異物感と痛みに蒼白なままで彼も微笑んだ。 「君を受け入れる事ができて嬉しい」 言われて、愛する者が耐える痛みを見て萎えかけていたフリオニールの性器が熱く震えた。 その反応はたちまち受け入れている青年の体を浸食し、フリオニールの腕を掴んでいた指に力が入って白く血の気を逃がす。 「……ふ、……う……っ」 「ごめん!」 思わず謝ると、また彼は首を振る。 「構わない。君の、思うように……」 その真剣な言葉がフリオニールに力を与えた。これ以上迷えば、ウォーリアオブライトに気を使わせるばかりでしかない。 「ゆっくり動いてみる。無理なら教えてくれると、約束を」 「……誓おう」 銀の睫毛を揺らして、ウォーリアオブライトはフリオニールの背中に手を回す。 こわばった体を少しでも緩める為に静かに呼吸が整えられ、暖かい内壁がじわりとフリオニールを包み込んで ひそやかにだが形を馴染ませ始めていた。 こうして抱き合っていても仲間達のテントとの距離を考えれば、どのような声も抑えるしかない。 それでも呼吸だけは思うようにならず、眉を寄せたウォーリアオブライトの吐息は徐々にコツを掴み始めた フリオニールの動きと同じペースで乱れていった。 「っ、は……っ」 耐えているのは痛みか快楽か、目を閉じて微かに唇を開いて揺さぶられる姿だけでは判別がつけがたく。 しかしフリオニールの雄を次第に柔らかく受け止めて、奥を突く度に全体がひくりと蠢いて絡みつくその場所が、言葉よりも確かに苦痛だけではないと教えてくれているように思われた。 ウォーリアオブライトの中が心地いいのと、ずっと望んでいた思いが通じた幸福と。 生まれて初めての経験は互いに巧拙の区別もつかないまま、気持ちを何よりも増幅させて高みへと浚っていく。 時に喉から溢れる微かな声と次第に増して行く水音だけが、行為の終焉が近い事を示した。 「ウォ、ルっ……!」 想像したように長く繋がるなど、最初から無理な話だったに違いない。 囁くように彼を呼んで、抱きしめたまま中に全てを放つ。生まれついて体が知っていたかのように、大量の精が小刻みに吐き出される度に腰がより深く突き入れられてウォーリアオブライトの最奥を濡らすのを感じた。 「あ……っ?」 驚いたようにのけぞって、息を吐きながら声を殺して唇を噛む。 そして彼は不意に瞼を揺らして、内側からの熱に潤んだ眼差しが溶けるように……涙を零した。 「わ、あっ、すまない……!」 「違う」 痛かったのかと慌てて性器を抜き去ると涙を拭うために手を延ばしたが、ウォーリアオブライトはその手を捉えて 指の背に唇をそっと触れさせてきた。 「君が私を求めた意味が今、解った。フリオニール……私の中に、君の魂が焼き付けられたのを感じる」 辛うじて微笑んでいると解る濡れた目で見上げられて、慌ててフリオニールは頭を思い切り振った。 「もう本当に誘惑しないでくれ……頼む、から」 あまり誘惑されると、どこからともなく白鳥の湖が聞こえてきそうだ。 「顔が、赤いな」 「それは解ってても指摘しないで欲しい……」 思わず横を向くと、また名を呼ばれた。 「フリオニール」 顔を見ると同時に引きずり倒されて、互いの胸をつけた状態で至近距離の蒼い瞳に縛られる。 「……ウォル、あんたが好きだ。戦いが全部終わっても、ずっと」 愛しさに引きずり出されるように、言葉にできる思いを全部ぶつけて。 まだ余韻に微かに震えているような長い腕に抱かれ、フリオニールはウォーリアオブライトの声を耳で感じる。 「……ありがとう」 自分のものと彼のもの。 いつかは無限の距離に分かたれる2つの心臓が、今は限りなく近くで鼓動している音が聞こえる気がした。
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Wolof【wol】 ウォロフ語 00 Niger-Congo 01 Atlantic-Congo 02 Atlantic 03 Northern 04 Senegambian 05 Fula-Wolof 06 Wolof Arabic script【Arab】 Latin script【Latn】 《現》living language ガンビア【GM】 ギニアビサウ【GW】 セネガル【SN】 フランス【FR】 マリ【ML】 モーリタニア【MR】 言語名別称 alternate names Ouolof Volof Walaf Waro-Waro Yallof 方言名 dialect names Baol Cayor Dyolof (Djolof, Jolof) Jander Lebou (Lebu) レブ方言 Ndyanger 表記法 writing Arabic script【Arab?】 Latin script【Latn】 Wolof writing system? 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International LINGUIST List Ethnologue Wikipedia ウィキペディア
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ウォーリア・オブ・ライト プロフィール 基本ステータス性能・基本戦術 ブレイブ攻撃ブレイブ攻撃解説 HP攻撃HP攻撃解説 アシスト攻撃アシスト攻撃解説 EXモードEXバースト コンボ・連携EXリベンジ アシストコンボ フォーム したらば攻略スレッド プロフィール 出典:FINAL FANTASY CV:関俊彦 バトルスタイル:オールラウンダー コンセプト:オールマイティ クリスタルの輝きを失った世界を救うべく、コーネリア王国に現れた四人の戦士。 DDFFでは、前作と同じく一人だけの登場。DFFシリーズの主人公ともいえる存在で、重要な役割を担う。 基本ステータス LV100時 ATK:110 DEF:113(EXモード時DEF+10) 装備可能武器 剣 短剣 大剣 刀 斧 装備可能防具 手:盾 小手 大盾 頭:兜 体:軽鎧 重鎧 胸当て 性能・基本戦術 剣と盾を使った近~中距離攻撃、「きば」系のアイテムを使った魔法攻撃を使い、あらゆる状況に対応できる万能キャラクター。 剣技は発生が早いがリーチが短く、盾技は基本的に投げて攻撃するため大振りでリーチが長い傾向がある。 ブレイブ攻撃からHP攻撃への派生技も豊富で、HPを削る手段にも事欠かない。 EXモードの恩恵は全キャラ中屈指。攻撃,防御両面でかなり強化される。ヒット数増加にDEFが+10とかなり優秀。 また、HP攻撃の大半が単発であったり、アシストチェンジ後に上下盾で即座に攻めに移行できたり、ガードHP技で回避狩りを狩れたり、 激突特性を持ちながら追撃特性とEXフォース排出を兼ね揃えた技を取得している等、システム面の追い風も強い。 空中版デイフラの追加とクロスオーバーの高速化により、空中での至近距離戦でも引けを取らなくなり、弱点らしい弱点が無い。 盾技のリーチの長さを活かして相手の射程外から先手を取りやすく、立ち回りの主導権を握りやすい。 相手がガードや回避を狙っているようなら接近して小回りのきくデイフラを中心に押し立てることもできる。 後手に回ったときは主に相殺や差し込み狙いのデイフラで切り返し、 それでも追いつかない場合はシールドオブライトによるカウンターも視野に入れよう。 地上では魔法技やガードを崩す技が豊富だが、空中にはブレイブ攻撃に魔法技やガードを崩せる技が無いのが欠点か。 アシストコンボに頼らなくてもHPを削ることができるため、コンボに拘らないアシストキャラ選択が可能。 コンボを狙うなら、ソードスラスト,ライズアップ,クロスオーバーの激突を拾ってコンボを繋げるキャラクターと相性がいいだろう。 ブレイブ攻撃 技名 習得Lv 空/地 タイプ 相性 補正 発生F(60F換算) 使用CP(マスター後) マスターAP デイフラッシュ(地上) 初期 地上 物理 近接弱 3415 発生 13F 声 13F 30(15) 90 ソードスラスト 4 地上 物理 盾 近接中剣 近接弱 6.3*315 発生 31F 声 1F 30(15) 90 ライズアップ 19 地上 物理 近接弱 45.1120 発生 15F 声 1F 30(15) 120 あかいきば 32 地上 魔法 遠隔弱 15 発生 41F 声 9F 30(15) 90 あおいきば 初期 地上 魔法 遠隔弱 各7 発生 41F 声 9F 30(15) 90 しろいきば 8 地上 魔法 遠隔弱 各6 発生 47F 声 9F 30(15) 90 デイフラッシュ(空中) 25 空中 物理 近接弱 3415 発生 15F(右側13F) 声 13F 30(15) 90 クロスオーバー 初期 空中 物理 近接弱 5*2.1020 発生 23F 声 1F 30(15) 120 コートバックラー 15 空中 物理 近接弱 2*4.616 発生 25F(下側23F) 声 1F 30(15) 150 バウンスバックラー 初期 空中 物理 近接弱 2*4.616 発生 25F(上側23F) 30(15) 200 ブレイブ攻撃解説 デイフラッシュ(地上) 素早く横斬りする近距離攻撃。威力は低いが出が早い。 追加効果 追撃 横斬り→横斬り→突きの3連続攻撃。 発生が早く隙も少ないが、威力とリーチは控えめ。 硬直を攻撃技とガードでもキャンセル可能で、避けられても不利になりにくいため非常に使いやすい。 今作では激突が廃止され、代わりに追撃可能になった。 また、硬直をジャンプでキャンセルできなくなったため、EX時のバックラーへのコンボが不可能になった。 ソードスラスト 盾を投げつけ突進する中距離攻撃。相手との距離を一気につめる。 追加効果 激突(正面) 盾を投げつけてからの突進突き。初段はガードを崩す。 発生は遅めだがリーチが長く、盾投げの判定が近接中なので、中距離では距離を詰めるように、近距離ではガードを崩す目的で使う技。 また、初撃の盾投げはある程度の対空性能を備えているため、ライズアップがぎりぎり届かない距離にいる相手にも有効。 ただし、空中の相手のガードに当てた場合は突きが当たらない。 旋回能力は低いため、回避や横移動を追いきれないので注意。動きを止めた相手を狙うようにしよう。 攻撃に要する距離が長く、そのまま壁に激突させることが可能なのでアシストを絡めたコンボの始動にも。 EX中に近接弱判定になるバグは修正されているので、EX中も振っていける。 ライズアップ 前方へ盾を放る近距離攻撃。相手を上方向へ吹き飛ばす。 追加効果 追撃/激突(上) 盾を上投げしつつ間合いを詰め、剣での連撃で真上へ打ち上げる。出しきった後にルーンセイバーへの派生が可能。 リーチはデイフラッシュより長い上に、威力もかなり高く、発生は僅差ながら負けるがそれでも十分速く、隙も少ない。 また初段は上に回転させるように盾を投げるため若干の対空性能も兼ね備えている、地上戦の主力技。 ただし近接技の常としてガード、置きガには弱い。ソードスラストやアルティメットシールドをチラつかせガードを牽制しよう。 欠点としては攻撃判定が細く、旋回性能もやや低めなので足の速いキャラに左右に走られると当たらない。 一応激突効果もあるが、距離が短く、ほぼ屋内マップ限定になる。 ただし激突した場合はルーンセイバーが確定しないため、確実にHPに繋ぐならアシストコンボを使おう。 魔列車で派生は封印推奨。プリマビスタでは最速でギリギリ確定する。 また、激突能力のある技には珍しく、EXフォースを大量に放出する。 あかいきば 炎弾を飛ばす遠距離攻撃。高速で相手に向かう。 単発の高速弾。 あおいきば・しろいきばのほうが牽制目的としては強めなのでこの技の価値は薄め。 飛び道具としては威力はまずまず高め。 あおいきば 氷塊を降らす遠距離攻撃。相手頭上からゆっくり落下する。 遠距離から使用するとWOLの頭上から、近距離から使うと周りから弾が落ちてくる。 近距離だと相手の周囲を取り囲むように落ちてくるため、ガードがしづらくかなりの足枷になる。 牽制力は高い。 しろいきば 雷撃を複数落とす遠距離攻撃。相手に向かって徐々に近づく。 自分から相手に向かう軌道で連続で落雷する技。合計10発。 落雷の進行速度は遅めだが、その分持続に優れ、誘導性も高めで上下にも曲がる。また、その特性から壁をすり抜けることができる。 射程は長くはないが、射程内ならしつこく相手を追尾するため、中距離での牽制能力が高い。 隙が少なく持続中に動けるようになるので、落雷がヒットすれば他の攻撃に繋げることが可能。 新しい雷を発生させながら進む性質上、相手の魔法と接触しても軌道を変えたり掻き消されたりしないため、魔法の撃ち合いに強い。 本来は白い牙が冷気で青い牙が稲妻のはずだが、エフェクトの色のためか、なぜか入れ替わっている。 デイフラッシュ(空中) 素早く横斬りする近距離攻撃。威力は低いが出が早い。 追加効果 追撃 横斬り・横斬り・突きの3連続攻撃で、最後は斜め上に吹き飛ばす。 やはり発生は非常に速く隙も少ないが、その分リーチは短く、上下誘導も弱い。 地上版と同じく硬直を攻撃技,ガードでキャンセル可能。 近距離での差し込み、切り返しに重宝し、防御面では相殺を狙って仕切りなおす使い方もある。 過去作までの弱点であった空中攻撃の遅さを補える技だが、他の空中ブレイブ技も強化されているためカスタマイズは悩みどころ。 この技は堅実な立ち回りを求める人向け。 なお、この技のみ仕様でEX時のリフレクアタックの判定が魔法ガードではなく近接弱判定になっている。 クロスオーバー 回転しつつ接近する近距離攻撃。相手を上方向に打ち上げる。 追加効果 追撃/激突(上) 回転しながら盾を自分の周りに舞わせて相手を巻き上げ、剣で突き上げる。出しきった後にルーンセイバーへの派生が可能。 2段目のモーションはライズアップの3段目と同じもので、激突距離も同じだが、空中技のためこちらの方が激突させやすい。 前作より発生が大幅に早くなり、一気に実用的な技になった。 横方向への移動距離が長く、旋回能力も優秀なため、奇襲気味に距離を詰めたり、回避狩り能力も優秀。 しかし、避けられたときの隙は相変わらず大きめ。警戒されている時に出すと確実にガードされてしまうので、頼りすぎは禁物。 ジャンプ、ダッシュでの声消しは健在なので奇襲の際に有効になる。 ライズアップと同じく、EXフォース放出量が比較的多い。 コートバックラー 盾で相手を捕らえる上方攻撃。相手の下から攻めるのに最適。 追加効果 激突(斜め下) 敵が頭上にいれば高い誘導がかかる。 下盾と同じく追撃が削除された。激突技なのでEXフォース放出量が少ない。 バウンスバックラー 盾で相手をすくう下方攻撃。相手の上から攻めるのに最適。 追加効果 激突(斜め上) 下に盾を投げて敵を打ち上げつつ後に回りこみ、斜め上に吹き飛ばす技。1段目から分岐でエンドオールへ派生可能。 相手が自分より低い位置にいると強い誘導がかかり、射程内ならほぼ確実に相手を捉えることができる。真下にはさらに射程が強化される。 発生は早い方ではないが、発生と同時に射程先端まで伸びきるため、低所の相手へ攻撃が届くまでの時間はトップクラスに速い。 頭上を取ったらこの技を中心に組み立てていこう。 今作では威力補正が若干上昇し、追撃が削除された。激突技なのでEXフォース放出量が少ない。 最後の攻撃は出し切り・エンドオール派生問わず背後に回るため不意打ちが確定する。 ▲ブレイブ攻撃一覧へ HP攻撃 技名 習得Lv 空/地 タイプ 相性 補正 発生F(60F換算) 使用CP(マスター後) マスターAP シールドオブライト(地上) 22 地上 魔法 近接強 HP 発生 53F 声 9Fガード 1F~52F 30(15) 130 シャイニングウェーブ 初期 地上 魔法 遠隔強 HP 発生 51F 声 9F 30(15) 130 アルティメットシールド 28 地上 物理 近接強 4*3.8.HP 発生 41F 声 1F 30(15) 130 シールドオブライト(空中) 初期 空中 魔法 近接強 HP 発生 53F 声 9Fガード 1F~52F 30(15) 130 レディアントソード 13 空中 魔法 遠隔強 HP 発生 73F 声 9F 30(15) 130 ルーンセイバー(地上) 派生 地上 魔法 2*3.4.HP ライズアップから派生 30(15) 130 ルーンセイバー(空中) 派生 空中 魔法 2*3.4.HP クロスオーバーから派生 30(15) 130 エンドオールA 派生 空中 物理 2*6.3.HP コートバックラーから派生 30(15) 130 エンドオールB 派生 空中 物理 2*6.3.HP バウンスバックラーから派生 30(15) 130 HP攻撃解説 シールドオブライト(地上) 盾から波動を放つ近距離攻撃。攻撃を防ぎつつ相手を吹き飛ばす。 追加効果 ガード、激突(正面) ガード効果のある光の盾を広げ、盾と剣を前に出して光の放出でHPダメージを与える。 攻撃の発生が遅く射程距離も短めだが、発動から攻撃の直前まで前面にガード判定が出続けるのが特徴。 始動時に前方と上方への誘導がかかり、攻撃やダッシュに強引にガードを引っ掛けることができる。 前作までと違い、敵の向きに合わせて若干の仰角補正がある。 攻撃判定は近接強でガードクラッシュできるため、これ一つでブレイブ攻撃とガードの両方に勝てる。 移動が止まってからは相手の動きを追わないため、動き回っている相手にはほぼ当たらないので注意。相手の動きを読んで使っていこう。 ガードの性能は通常のガードと同じで、HP攻撃などはガードできない。 単純にガード技として見ると通常ガードの劣化版と言える面もあるが、回避をキャンセルして出せるため、回避狩りをガードできるのが強み。 また、撃ち出す光を上手く当てれば皇帝のフレアなどHP攻撃を相殺・反射が可能。 誘導がかかっていなくても空中に浮いている扱いになるため、キャンセル回避は空中回避が出る。 。 仰角補正のおかげで基本的には当てやすくなったが、狭い攻撃判定がスカる場合もあり、一長一短。 シャイニングウェーブ 光柱の波を放つ中距離攻撃。追尾しつつ相手へと向かう。 光の柱を地面から噴出させ、波のように相手に向かう魔法攻撃。光の柱は合計12本出現する。 射程が長く、追尾性能も高い。 今作では地上から飛び出して空中にも光は進むので、真上や真下の敵にも当たる。 魔列車の座席などの軽い物は破壊し、壁も貫通して進む。 大抵のCPU相手には、これをN回避キャンセルと交互に撃つだけで完封できる。 左右への誘導も強く、かなり旋回して敵を追尾するが、ひきつけて回避で飛び越えれば確実にかわせる。 発生が遅く隙も大きいので、基本的に近距離での使用は危険。中~遠距離での牽制や硬直狩りを中心に使おう。 遠隔攻撃かつHP攻撃判定のみであるため、アシストチェンジやEXリベンジによってHPダメージ回避の心配がないのも強み。 アルティメットシールド 最強の盾技を叩き込む近距離攻撃。高低差に強い。 追加効果: 激突(正面) 前方へ盾を突き出し引き戻す。初段がヒットすれば盾を数回叩きつけた後、突き飛ばす。 初段のリーチはソードスラストと同程度だが、真上を狙うこともできるので対空技としても優秀。 銃口補正も優秀で、正確に相手に狙って投げるため、回りこむような回避を狙うこともできる。 HP攻撃としてはブレイブダメージが多く、激突距離も長い。 「きば」系の攻撃から擬似派生可能だが、移動はできないので、その場で盾を振り回す。 最初に投げる盾の届かない距離で擬似派生になった場合、遠くの敵に向かって盾を振るという、滑稽で隙だらけの状態になる。 「秘めた力を!」→「力を放つ!」→ブンブンブンッ→「ぜぃやぁーっ!」 シールドオブライト(空中) 盾から波動を放つ近距離攻撃。攻撃を防ぎつつ相手を吹き飛ばす。 追加効果 ガード・激突(正面) 地上版と基本的には同じ。 回避狩りやエアダッシュ狩りに要所で使っていこう。 レディアントソード 紋章から光の剣を放つ遠距離攻撃。発射された剣は相手を徐々に追尾する。 追加効果 激突(正面) 6本の光の剣を自分の前に並べ、相手に向かって飛ばす遠距離技。 正面6方向にゆっくりと撃ち出された後、加速しつつ追尾して飛んでいく。 地形との接触で消える。剣が発生する所に地形があった場合は発生しない。 射程距離がものすごく長く、恐らく無限かと思われる。 敵に当たる、マップやマップ端に接触する等で消滅するまで飛ぶ。 追尾性能はそこそこで、敵が真下にいる場合、星の体内の天井付近から、一番下の足場まで位の距離があれば当たる。 単発で発動した場合回避は容易であるため、回避後の行動をアシストなどで潰していこう。 ただ、攻撃の発生までの隙が非常に大きいので、発動後アシストで狩られる可能性が高い。 相手のアシストゲージには常に気を配っておこう。近距離での使用も厳禁。 今作では接触相性が遠隔強になったため、強ガード持ち相手にも強気に使っていける。 ルーンセイバー ライズアップ、クロスオーバーから派生。巨大な光が相手を貫くコンボ攻撃。 追加効果 激突(上) ライズアップ、クロスオーバーから派生する。光の剣で相手を貫くHP攻撃。 威力の高いライズアップ、クロスオーバーのフルヒットから派生し激突までするため、かなりの威力になる。 激突させる距離は長く、ライズアップからの派生で「混沌の果て」の天井に届く。 派生前の突き上げで天井に激突させた場合は、起き上がり後に回避されてしまうため確定しない。 今作では激突後の無敵時間が長くなっていて、起きあがり攻撃を比較的簡単に避けられるようになったため、激突時には使わないほうが無難だろう。 また、HP攻撃まで少し時間があるため、デジョンにめり込んでいると、HP攻撃の前に相手がデジョンで消えてしまう。 劇場艇プリマビスタの場合、ライズアップなら最速でどうにか当てられる程度。 エンドオール コートバックラー、バウンスバックラーから派生。最強の剣技を叩き込むコンボ攻撃。 追加効果 激突(正面) コートバックラー、バウンスバックラーの1段目から派生する8連続斬り。 ルーンセイバーと違い、威力の高い斬りつけを省くのでブレイブダメージは低い。 今作ではブレイブダメージが出し切りと同程度に上昇し、激突距離も長くなったため主戦力となりえる。 不意打ちも有効で、大ダメージを一気に与えていける。ガンガン振っていこう。 ただし、L+○(1ゲージ)版のアシストチェンジで抜けられると反撃が確定する。対人戦では注意。 ▲HP攻撃一覧へ アシスト攻撃 技名 BRV/HP 追加効果 発動条件 発動位置 備考 ソードスラスト BRV 激突(正面) 相手が地上 相手の近く コートバックラー 激突(斜め下) 相手が空中 相手の近く シャイニングウェーブ HP 追撃 自分が地上 自分の近く シールドオブライト 激突(正面)ガード 自分が空中 相手の近く アシスト攻撃解説 ソードスラスト 盾を投げつけ突進する中距離攻撃。相手との距離を一気につめる。 追加効果 激突(正面) 近接中の盾投げ、続く突進突きにより、立ち回りでの使用で相手の体勢を崩しやすいのが強み。 コンボ技としては、激突連携を狙いにくく、技自体の威力もどちらかというと控えめでやや使いにくい。 コートバックラー 盾で相手を捕らえる上方攻撃。相手の下から攻めるのに最適。 追加効果 激突(斜め下) 高い誘導性能により、技を中断等の激突させずに浮かせる攻撃からのアシスト連携が安定しやすいのが特徴。 屋内マップ以外では激突を狙いにくく、この技から本体へのコンボが安定しづらいので注意が必要。 立ち回りでは若干発生が遅いが相手の大技の隙を潰すには十分な性能で、特に回避狩りを狙いやすい。 シャイニングウェーブ 光柱の波を放つ中距離攻撃。追尾しつつ相手へと向かう。 この技を避けさせてその隙を狩る波状攻撃が有効。 相手本体に攻撃される危険は少ないが、相手のアシストに潰されないように注意が必要。 シールドオブライト(空中) 盾から波動を放つ近距離攻撃。攻撃を防ぎつつ相手を吹き飛ばす。 追加効果 ガード、激突(正面) アシストは召喚者を庇うように出現するわけではないので、ガード判定は使用者本人のガードよりも、アシストロック対策として機能する。 立ち回りではコートバックラーと思わせてガードクラッシュを狙うくらいか。 激突後にブレイブアシストから本体HPへコンボ出来る自信が無いときなどにこちらに繋げるのはもちろんあり。 ▲アシスト攻撃一覧へ EXモード 「クラスチェンジ!」 戦士からナイトへクラスチェンジ。 初代FFのパッケージイラストの姿に変身。 天野喜孝オフィシャルHP Vol.1 EXボーナス リジェネ:徐々にHPが回復する。 クリティカルアップ:クリティカル率が上昇する。 リフレクアタック:攻撃中に遠隔弱属性攻撃のガード判定が付与される。 プロテス:防御力が上がる。DEF+10。 光の加護:剣や盾での攻撃に光の剣による追加攻撃が発生する。 光の加護の詳細 ブレイブ攻撃の際に、入力1回ごとに4or6本の光の剣が敵を攻撃する。発射本数はアビリティにより固定。 攻撃力補正は各1で、魔法属性。 EXバースト 「オーバーソウル」 威力補正 バースト突入時 1~6HIT フィニッシュ 属性 5*3 各10 25 物理 剣で何度も斬り付け、最後に剣戟と共に一気に爆発させる。 コマンド 画面に表示された方向キー四方向と同じボタンを押す入力を6回繰り返し、成功するたびに攻撃を繰り出す。 因みに方向キーの向きによって技のモーションが異なる。 時間切れになるか入力するボタンを間違えた場合、そこでフィニッシュが出てしまうため威力がダイレクトに落ちる。 コンボ・連携 あおいきばorしろいきば → 各種攻撃 UTから定番の連携。 しろいきばは当たればライズアップを始めほぼ全ての近接ブレイブ攻撃に繋げることができる。 今回はガードやダッシュで突破してきた相手をアルティメットシールドで迎え撃つ連携もあるだろう。 EXリベンジ クロスオーバー×3 → ルーンセイバー HPへ繋げる威力最大のコンボ。合計威力は130+激突 3発目のクロスオーバーの間に5秒経ってしまうため、最後に激突させるとルーンセイバーが確定しない。 天井際ではHPに繋ぐ場合は3発目をバックラー→エンドオールに変えよう。(合計威力109+激突) アシストコンボ ルーンセイバー→セフィ→エンドオールorルーンセイバー エンドオール→セフィ→エンドオールorルーンセイバー フォーム アナザーフォーム 「レトロアメジスト」 鎧が紫がかった色に、マントの色が赤になる。 腰布の縦縞と白いインナーなどから、元ネタは天野喜孝氏のイラスト「ベヒーモスvs光の戦士」と思われる。 EXモードのカラーリングも、赤と黒を基調としたコントラストのはっきりしたものに。 サードフォーム 「クラシカルレッド」 FC版FINAL FANTASYの「せんし」のドット絵を完全再現。 一応鎧のデザインはノーマルを受け継いでいる。 EX時は髪が逆立ちFC版の「ナイト」を再現。 フォースフォーム 「名前のない戦士」 ノーマルフォームの兜を脱いで銀の長髪があらわになった姿。 3月3日からDLC第1弾としてPSstoreにて無料で配信されている。 したらば攻略スレッド 【FF1】ウォーリア・オブ・ライト【正統派】 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/46788/1230024289/ ページトップへ▲
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フリオ×wol 好きだ、と。たった一言を言うために必要な勇気は、多分ミシディアの塔の頂上から身を投げる勢いと同じくらいだ。断られるだろう、避けられるかもしれない、そう思いながらもフリオニールはその一言をもう止められなかった。 「好きだ、あんたが……ずっと、好きだった」 そう言った時、ウォーリアオブライトは確かに僅かな微笑みと共に答えてくれたのだ。 「私も、君が好きだ」 と。 奇跡のように恋人同士と呼ばれる関係を得たにも拘らず、そこから先に進めなかったのは彼がかたくなに触れ合いを拒否したからだった。 潔癖と呼ぶにも強すぎる否定を持って、ウォーリアオブライトは手を触れあう以上の行為を拒絶する。常に揺るがぬ意志を持って仲間を率いる青年が、口付けを交わそうとすれば首を横に振って許さない意図はフリオニールには解らなかった。 ――だから、請うた口付けに沈黙という否定が返って来た時に覚悟を決めてしまったのだ。 「俺の……想いを受けてくれた事を後悔しているなら、今からでもいい。言ってくれ」 白い両手を握って真正面から聞いたとき、正直フリオニールは追いつめられていたのだろう。そしてそれに誰より気づいていたから……ウォーリアオブライトは強く美しい瞳に静かな哀しみを過らせて握られた手に力を込めたに違いない。 「フリオニール」 よく通る勇者の声が決意を込めたように義士の名を呼ぶ。 その先に続く2人の関係の終わりと謝罪の言葉を予感して、無理に微笑ませた唇を震わせながらもフリオニールは目を逸らしはしなかった。 「言ってくれ。覚悟くらいは……決めてから聞いてるんだ」 「そうではない……後悔も、していない。私は君を愛している」 はっきりとそう口にしてから、しかしウォーリアオブライトは不意にその視線を揺らがせて、それを隠すように目を閉じた。 「なら……俺が触れてはいけない、訳があるのか?」 戦神の化身のように鮮やかに鎧を輝かせて戦う姿を思い起こせば、光の戦士には人が触れてはいけないものだと言われる方が納得できる。 黒い服の上に溢れる銀の髪を微かな呼吸で揺らしながら、ウォーリアオブライトは長く沈黙した。 そうではないと、もう一度はっきりと口にした後に目を上げて、そこにフリオニールの哀しみに歪んだ顔を映しながら 彼は唇を微かに動かしてその隙間から耳を掠めるのがやっとの言葉を漏らす。 「 私は 君に 触れたい 」 その声の持つまるで絶望のような彩りに、フリオニールは答えを無理に引き出そうとした意志さえ失ってただその唇を見つめた。 「……すまない」 先に謝ったのはフリオニール。 それはウォーリアオブライトが何かを内に抱えて苦しんでいる事を引き出そうとした事への謝罪で有り、これ以上触れる事を諦めたという宣告で有り、ささやかすぎた恋の緩慢な終わりを受け入れるという決意でもあった。 はっとして、ウォーリアオブライトが離されようとした青年の手を強く掴んだ。 「いいんだ。あんたを傷つけたくない、だから……」 「違う。君を傷つけているのは私だ」 強い口調でそう言いきった後、ウォーリアオブライトはもう一度目を閉じて微かに顎を引き、何かを決意したように深く息を吐いた。 そのままフリオニールが動かずに立っている事を確かめるようにしてから繋いでいた手を離し、青年は無言のままその衣服に手を掛ける。 上衣を取り去って整った体躯をためらいなく露にし、続いて下肢を覆う衣服に手がかかった瞬間にフリオニールは顔に血が集まるのを自覚しながら大声を出す。 「ちょっと待ってくれ!俺は、何もそこまで!」 あまりにも唐突なその行為に驚いて声を上げると、下衣に手をかけたままウォーリアオブライトが静かに顔を上げた。 「忌まわしいと思ってくれても構わない。だが、君には……もっと早く見てもらわなければならなかった」 「何を……」 戸惑うあまりに揺れた声に対して、特に何も答えるでもなく勇者は僅かに唇を微笑みに似た形に揺らがせる。 「君の想いを受け入れたいと思いながら、己の恐れを処理しきれずに君を傷つけたのは私だ」 下衣の腰を止めていた紐を手早く解き、最早迷う事もなく下履きとともに床に落とされた黒い服。 そこからようやく目を離し、フリオニールの視線が白い素足を伝い、引き締まった膝を登り、そして。 ――だから、か。 明らかに男のものではない、けれど女性のものとしても違和感が見て取れるその場所を目の当たりにしながら、 フリオニールにはもう動揺は無かった。 「これが、あんたが俺に触れられなかった、理由?」 「……そうだ」 声は微かに揺らいでいたが、義士を見返すその瞳は全てを受け入れる為にだろう、戦いを前にしているように強いもので。 「なら、俺たちは随分時間を無駄にした」 そっと笑ってフリオニールが手を差し伸べると、驚いたようにウォーリアオブライトが顔を上げた。 引き寄せて唇を重ねると、目を開けたままフリオニールを見ていた青年が一瞬迷うように彷徨わせた腕を抱き返す為に背に回す。 「あんたが男だと思ったから、好きだと言うのには随分悩んだ。だけどこんな事で俺があんたを好きだと思う気持ちが揺らぐ筈がない」 「……フリオニール」 もう一度重ねた唇は震えているような気がした。 立っているウォーリアオブライトの前に跪いて、フリオニールは彼の青銀の茂みにそっと口づける。 戸惑うように見下ろしているその手を引いて同じ目の高さになるように向かい合って座り、幸せである事を伝えたくて微笑んだ。 「愛してる、あんたの全部を。……この上もなく」 そう言うと、最初に告白したときと同じ微笑みをウォーリアブライトはフリオニールに向けて、確かな声でそれに答えた。 「君の全てが、私の光を確かにする」 「光栄だ」 抱きしめながら押し倒せば、抵抗もなくその背中が床に敷かれたマントの上に横たわる。 「君にもっと触れたい」 はっきりと口にされた言葉に鼓動が高鳴り、それでもフリオニールは出来る限り優しく笑った。 恐らくは、性的な快楽などは無かったに違いない。 ウォーリアオブライトにはそれを感じる為の器官は全て最初から存在しないようであったし、体中に与えた口付けへの反応からしてもそれは確かなように思えた。 記憶も性もなく、彼はこの戦いの世界の中にただ勇者として存在させられている。 ――だけど、あんたは俺を愛してくれた。 揺るぎない彼の中に生まれた迷いこそが、彼の想いがフリオニールと出会った事によって生まれた何よりの証明だった。 「あんたが光の他に何も無いなら、俺が全部贈りたい」 「フリオニール、……私は君に今それを与えられている」 抱かれながら強くフリオニールの背に手を回し、深い場所に放たれたものを感じて微笑むように目を細めた彼が愛しい。 彼に性別などなくても自分達は1つになる事が出来て、それが何より幸せだった。 行為を終えた後も繋がりを解く気になれず、頬を触れ合わせたまましばらく目を閉じていた。 ウォーリアオブライトの髪の、甘さの無い……けれど清浄な草原を吹く風のような香りが彼の僅かな身じろぎで優しく鼻をくすぐる。 そうして僅かに首を傾けて、呟かれた声はとても静かだった。 「……性を持たないという事は、人と交わる事は許されぬと神が告げているのではないかと……そう思った」 「それなら最初から生まれてなんか来るものか!」 抱きしめて、それから少し身体を離して至近距離から視線を交わす。 「君に、もっと早く明らかにすべきだった」 感謝する、ウォーリアオブライトがそう呟いた声で、フリオニールはようやく自分達の想いが伝わり合った事を知った。
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【登録タグ W WOL 殿堂入り】 【タイトル】 WOL初のお料理! 【概要】 食事は当番制のコスモス側。今日はWOLの日なのだが、当然彼は料理などしたことはなく… WOLが実際にストーリーやバトルで言っている台詞をアレンジして料理中にしゃべってもらってます WOL「己の青さを知ることだ」(青リンゴに向かって) のような感じ 【対象】 キャラ崩壊は抑え目で笑いたい方 【バトル】 レベル1のたまねぎを調理するだけ 【作者より】 実はオチを2つ思いついたんだが、バトルが1つしかないので負けても見られません なので「クエスト編集→第五戦敗北パターン」から見てください 【コード】 0000-1075-9145-1829 【フレンドコード】 1057-7996-7353 スレ感想 【初代スレ】 WOLさんは相変わらずの真面目一辺倒で吹いた いちいち技使うなとw スコールもナイスツッコミ 出来上がりのイベントはメタ視点入っててうまいなと思った そして全体的にうまくまとまっててすごい面白かったです!( 449) 今の所、自分の中ではトップ!wWOLの台詞の使いどころが上手い!! 笑わせて貰いましたw( 459) 料理に技を使うWOLと、スコールの冷静なツッコミが面白かった。 ただ、そこはかとなく、製作者さんの「これ、面白いよね?よね?」 という押しが感じられたのがちょっとマイナス。 お笑い芸人が自分のネタで笑ってしまっている印象を受けてしまった( 468) 料理で技を使うなw個人的にWOLよりスコール&ラグナの会話が面白かった テンポ良かったと思う( 481) コメント 名前 コメント
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Waik on LAN(WOL) Waik on WAN(WOW) WOLをやってみる WOL(Waik on LAN)とはNW経由で電源が落ちてるPC等を起動させる技術。 今回はWOL機能を利用してWOW?(Waik on WAN)を行う。 目的 iPhone(3G網)から自宅のPCをWOLで起動しリモート接続する。 環境 ■自宅PC OS WindowsXP HomeEdition sp2 IPadd 192.168.1.100/24(固定) MAC-add 00-00-00-00-00-11 ■ルータ 機種 Netscreen5GT ScreenOS 5.4.0r12.0 LAN-IPadd 192.168.1.1/24(固定) WAN-IPadd 1.1.1.1/32(固定) ■iPhone 機種 3GS WOLアプリ RemoteBoot lite(無料) いうまでもなく使用している値はフェイクです。 構成作成手順 ■自宅PC ①BIOS設定 WOL,PME(PowerManagementEvent)等の設定を有効にする。 ※注意 BIOSの種類によって項目はマチマチ。 例: Wake On LAN WOL、Wake On LAN、Remote Wakeupなど Power Management Event PME、PCI Boot Device、APM Configuration、Power On by PCI Device、Power On By PCIE Deviceなど ②NIC設定 デバイスマネージャ ↓ NICのプロパティ ↓ 詳細タブ ↓ WOL Magic Packet有効 PME有効 ↓ 電源管理タブ ↓ 「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」チェック ※注意 こちらもOSやNICの種類によってマチマチ。 ■ルータ(Netscreen5GT) ①ARP設定 明示的にMAC-address Tableに登録 set arp 192.168.1.255 ffffffffffff trust ②NAT設定(今回はVIP) 宛先:1.1.1.1 50000/udpのパケットを宛先 192.168.1.255 50000/udpに変換する ※注意 Server Auto Detectionのチェックを外さないとDownステータスになるっぽい。 ブロードキャストアドレスなので当たり前か(~o~) ■iPhone ①WOL Magic Packet 設定 Name testdesuyo.co.jp MAC Address 00 00 00 00 00 11 Broadcast オフ IP Address 1.1.1.1 Target Port 50000 ②実践!! Boooooooooot!! いうまでもなく自宅PCが起動すれば成功(^^♪ 起動後はVNC等を使ってリモート接続でOK 感想 パケットとフレームの動きを把握しないとハマります。 通常のMagicPacketの動きは ブロードキャストフレームx1 ユニキャストフレームx16 なのでクライアントソフト側で必要な情報は 宛先のブロードキャストIPアドレス 宛先のブロードキャストMACアドレス(共通) 宛先のユニキャストMACアドレス 同一セグメントでの使用の場合は上記でOKだが、 別セグメントからの使用の際は宛先IPNATする必要がある。 WANからの接続の場合、固定IP or DDNS等での使用が楽です。 NetscreenのPolicyLogに通過パケット情報が載って来ないのはなぜ? 起動すると人生でTOP3の感動が味わえます(*^_^*) 上へ 普通のブロードバンドルータでも同じ事が出来ますか? -- (minami) 2010-06-10 16 17 36 minamiさん -- (室井) 2010-06-11 10 42 49 宛先NATの機能があれば可能です。 -- (室井) 2010-06-11 10 43 28 名前 コメント すべてのコメントを見る 部屋へ訪問した人数 今のところ - 人が部屋を訪問してるはず。
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【Wol】光の戦士にハァハァするスレ1…フリオニール×wol 「…帰れ」 初めてだった。フリオニールが、部屋にやって来たウォーリアオブライトを明確に拒んだのは。 通常バイトのない日にフリオニールの部屋を訪ねているが、理由はウォーリアオブライトの主なバイト内容が家庭教師だからで、終えてから向かおうとすると夕食時を過ぎるどころか就寝少し前の時間になってしまうのだ。 どうせ行くなら人並みの食事を食わせたいし(フリオニールは放っておくと直ぐインスタント食品に手を伸ばす)それに寝る間際に尋ねて行って顔だけ見て帰ると云うのも何だかおかしな話だ。 ウォーリアオブライトとしてはそれでも充分意味があると思っているのだが、フリオニールはあからさまに嫌そうな顔をする。 まあ部屋を訪ねて良い顔をされた試しもないのだが。 比較的日程に融通が利く事、それに友人の紹介してくれた仕事と云う事も相俟って家庭教師はそれなりに長く続いている。 何だか高校生の頃を思い出すな、と思いながら買い物袋をぶら提げて歩いていたウォーリアオブライトは、今日はパエリアにしようと腹の中で決めていた。 特に理由はない。何となく思い付いたのと、最近魚介類を食べてないと思ったからだ。 何時も通り、この時間ではフリオニールは未だアパートに帰って来てはいないだろう。 ジーパンのポケットを探ると携帯電話の番号とメールアドレス同様手に入れた合鍵が 入っていて、思わず苦笑を漏らしてしまった。 あの時も酷い会話だった。 それまでのウォーリアオブライトは、フリオニールが帰って来るまでアパートの部屋に入る事が出来なかったので、階段やドアの前で待っていたのだった。 野良猫を構ったり雲を数えたり、暇を潰す手立ては幾らでもあったのだが、 『ねえ、アンタ、いっつもそうやって誰か待ってるけどウチの人?』 突然、それも見ず知らずの相手に曖昧な主語で話しかけられれば流石のウォーリアオブライトでも返答に詰まる。 その女性は興味を隠さぬ眼差しでじっとこちらを見詰めている。 取り敢えず彼女の言うところの”ウチの人”の意味合いを考えていると、彼女はぽっと頬を赤らめて恥らうように肩を竦めて見せた。普通中高年の女性の言う”ウチの人”とは、夫の事を指すだろうなとウォーリアオブライトは思ったのだ。 だが自分の待ち人、フリオニールは結婚はしていないし、しかしながら「いつも」と言うからには自分が此処で彼を待っている姿を見たのはこれが初めてではないのだろう。とすると…どう云った意味なのか良く分からない。 『お邪魔でしたでしょうか』 『やあね違うのよ! 最近、ウチの前で男の子がずーっと人を待ってるって噂を聞いてたから、私ピンときたのよ。アンタでしょ? なに? 誰? 誰を待ってるの?』 だが、其処に至り漸うウォーリアオブライトにも話が見えて来た。”ウチ”とは、”私”ではなく、”アパート”。所有格だったのだ。 成る程、恐らく彼女はここの住人か管理人か。それなら辻褄も合うし意図も読める。 しかし此処でフリオニールの名を出すのも憚られた。別に疚しいところがある訳ではないが、勝手に口外して彼に迷惑をかけるという可能性は回避したい。 『……』 気まずい時でも相手から視線を外そうとしなのは、ウォーリアオブライトの悪い癖だ。 だが敢えて黙した事が功を奏したのか、女性は赤らんだ頬を更に朱に染め『あ、あら!聞き出そうってんじゃないのよ、ただほら、ずーっと外で待ってるのって可哀相じゃない!』 と問われてもいない事を漏らし始めた。 可哀相。 だが、言われて初めて気付いた。 そうか、こうやって外でずっと待っているのは傍目から見て、可哀相なのか。 『気の毒だわ』 道の向こう側から帰って来るフリオニールの姿を待っているのは、ウォーリアオブライトにとって意外と心地好い時間だった。 猫たちとも顔馴染みになったし、何より望んだ姿が目に映り込んだ時のあの穏やかな気持ちは他には無い。ただ、自分がそうだからと言ってフリオニールがまるで酷い人間のように見られるのは心外だな、と思っていると、向こう側からスーツ姿の青年がやって来てウォーリアオブライトは取り敢えずその場を離れた。 大丈夫です。有難うございます。 そう言って別れを告げると、女性は逆上せたようにぽーっとしてひらひらと手を振って来る。一礼をしてアパートの前から離れると、どうやらその光景が見えたらしい。 『おかえり』 スーツ姿の青年、フリオニールが怪訝そうな顔でこちらを見ていた。 『……また来たのか。』 的確な一言だ。 女性の姿が消えたのを確認し(どうやら彼女は本当に、噂の男に話し掛ける事だけが目的だったようだ)、事情を説明するとフリオニールは『ふぅん』と素っ気無い答えを返しポケットから鍵を取り出した。それからの会話は本当に酷かった。投げ遣り なフリオニールは、簡単に自宅の合鍵を投げて寄越すし、躊躇したウォーリアオブライトの胸中は”無用心だな、一人暮らしで本当に大丈夫なんだろうか”なんて見当違いなものであったし、 『待たれても迷惑だから。それ、好きに使え。』 フリオニールの意志の介在どころか、外的要因でしかない理由で部屋の鍵なんて重要なものを手に入れてしまうわけにはいかなかった。 では、次から他の場所で時間を潰しているからとウォーリアオブライトは突っぱねたが、それ以上有無を言わせないように銀色の煌きを握らされてしまったから複雑な気持ちになった。携帯電話の番号の時はそれでもまだ相互間に意図の理解と云ったものがあったが、 鍵に至っては、人目に着いて迷惑だからという理由で与えられただけのものだ。 五月蝿い子供に玩具を与えるのと同じ、腹が減ったと吠える犬に骨を与えるのと同じ理屈なのだ。 それでも、皮肉なことに合鍵は今日も元気に役立っている。 まったくどうしてフリオニールとはこうなってしまうのだろう。 大体、自分が大学に入ってから「別々に暮らそう」などと彼が言い出した理由が未だ分からない。暮らせるだけの金は月々振り込むから、などと思い悩んだ顔つきで言われては嫌とは言える筈も無かったというのに。 早々に荷物をまとめ家を出て行ってしまった彼の姿を思いだすと、今でもやるせない気持ちで一杯になる。 大事なことを話せないまま、重要なところで何かをぽろぽろと取り零している気がする。フリオニールが省みていない事も確かだが、それ以前にもっとこう… だが、そんな風に思いながら勝手知ったる部屋の鍵を開けたウォーリアオブライトは驚いてしまった。 靴があるのだ。 まだ仕事だろうと思っていたのに、見慣れた靴が。 何だ、と思い、ウォーリアオブライトは部屋の主の名を呼んだ。 「フリオニール?」 部屋は狭い。 狭いと言うか、ワンルームだから玄関から少し踏み込んでしまえば声を掛けるも掛けないもない状況なのだが、一応礼儀としてそうしている。 するとウォーリアオブライトの目には、スーツを着込んだまま畳の上で横たわっているフリオニールの姿が映り込み、一瞬にしてさっと体中に緊張が漲るのが自分でも分かった。 夕方のこの時間、彼が所謂さぼりで部屋でごろごろとしているなどと云う事は考え難い。 となれば可能性は、倒れたか死んだかのどちらかしか有り得ないではないか。 買い物袋を放り投げて駆け寄った所為で、卵の割れる嫌な音がした。 後になって考えれば玄関に入った時点できちんと置いておけば良かったのだが、その時は動転してしまっていたから卵どころの話ではなかった。 身体を揺するとフリオニールは「うう」と呻き、苦しそうな息を吐いた。 取り敢えず生きている。 それだけでウォーリアオブライトは何故だろう、全てが赦されたかのような開放感にも似た安堵に全身が満たされるのを感じた。 「…帰れ」 だが、触れた箇所が燃えるように熱い。 尋常な発熱とは思えぬ身体を仰向けにするよう転がすと、フリオニールは短くそう言った。 初めてだった。 「帰れ」と言われたのは。能動的に明確に拒まれたのは。 ただ、それは恐らくウォーリアオブライトが思っていたよりずっと人間らしく、そして胸を暖かくする拒絶だった。 痛烈な恋しさを感じ、ウォーリアオブライトはぐったりとしたフリオニールの身体を抱き締めた。伝染の心配をしてくれている、とか、 そう云うのもまああったのだろう。それもあったのだが、何と云うか、何時もの「好きにしろ」より先に「帰れ」と言ってくれる彼の優しさに、フリオニールと云う人間のコミュニケーションの手法の健常さに、ウォーリアオブライトは何より嬉しくなってしまった。 「帰らない」 「ほんとに…だるいんだよ… 」 「酷い熱だな。体温計はあるか?」 「…ない…」 「薬は?」 「…あれば飲んでるさ…」 「確かアレルギーは無かったな。」 「なかったはずだ……、熱いから…離れろ…」 ぴと、と額に手を当てると、その冷たさに驚いたのかフリオニールは肩をビクつかせた。 「触るなって…」 しかし、ふらふらとして座らない首が、症状の酷さを物語っている。 市販の薬を飲ませて快復を待つより医者に見せた方が良いと判断し、ウォーリアオブライトは汗ですっかり表面だけ冷えてしまっている身体を布団の上に横たえて、箪笥から着替えのパジャマを取り出した。 「あぁ、本当に…」 無事で、良かった。 柔軟剤でふんわりと仕上がっているタオルも同時に出し、上半身を脱がせて身体を拭いてやりながらウォーリアオブライトはそう思った。 いい、自分でやる、と鬱陶しそうな声を出すフリオニールだったが、出来ないから倒れていたのだろうと叱るようにぴしゃりと言うと、拗ねた子供のような顔をして黙った。 「会社を早退してきたのだろう? 電話をしてくれれば良かったのに」 「……ウォルに電話したって 治るものじゃないだろ」 「頼って欲しい。非常事態の時くらいは」 「…知らないさ、そんなの…」 何時も通りの悪態のように聞こえたが、ウォーリアオブライトはふと気付いた。 フリオニールはもしかしたら本当に知らないのかも知れない。 体調を崩した時に誰かに頼ると云う事を。 思えば逆の立場は何度もあれど自分は、フリオニールに頼られた例など一度も無い。 そうか、そもそも選択肢を持ち合わせていないのか。 何時か君のそう云うところに私も触れられれば良いのだけれど。 そんな君の空っぽを、余すところなく埋めたいなどとは望まない。 ただ選択肢があるのだと気付いてくれたなら、とても、とても嬉しいのに。 「なら、次は頼ってくれないか」 「…なに…」 「起き上がれもしなくなった時は、私の事を思い出してほしい。」 「…なんで…」 「フリオニールにそうしてもらえたら、とても嬉しいからだ。」 しっとりと濡れた前髪を捲る。 熱を孕んで、汗の匂いがして、ウォーリアオブライトはフリオニールと云う男の生を強く感じ、それに言葉にならぬ喜びを感じた。 柔らかく撫でるように額に唇を押し付け、熱い体を抱き締める。 「きっとまた熱を出しても、君は私の事など呼び出しはしないだろう。 しかし脳裏には浮かぶ筈だ。今日の事が、私の事が」 「何だよ、相変わらず自信過剰だな……」 ウォーリアオブライトは微かに笑い、フリオニールの瞼にキスをした。 「勿論頼って欲しくはあるが、それが望むべくもないのなら、姿を思い浮かべてくれるだけでもいい。そうしたら、君の居るところまで駆けつけてみせよう。 私にはそれが出来る自信がある。」 唇に細い睫の反りが遊ぶ感触は心地良くて、このままずっとこうしていたい気にさせられたが、ウォーリアオブライトは直ぐに身体を離してフリオニールに新しいパジャマを着せていく。 さて、これから医者を呼んで、具合の悪い時でも食べられそうな物を作ろうか。 フリオニールを寝かし、布団をかけてやってウォーリアオブライトは携帯電話を手に取った。粥なら食べられるだろうか? 丁度パエリアにしようと米を買って来ていたし、タイミングが良かったと言うべきだろうか。 それともリンゴでも剥いたほうがいいのかもしれない。 食べられないならスポーツドリンク、か。 そんな事を考えながら、最早部屋のオブジェと化している電話帳を引っ張り出し、怠そうなフリオニールと短い会話を交わしている。 「すまなかった」、「手間だと思っていない」そんな何気ない会話が特別であることを、ウォーリアオブライトは知らないわけじゃない。 だから感謝と喜びを込めて、ウォーリアオブライトはフリオニールの名を呼んだ。 フリオニールは「何だ?」と応えた。 その、小さな幸福を この、胸温かくする幸福を。恋と云う以外、一体何と名付ければいいのだろう?
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ここを編集 01_Mar%20Sara%20Missions.jpgMar Sara Missions [10] Complete the Mar Sara missions in the Wings of Liberty campaign. WoLキャンペーン中の マー・サラ ミッションをコンプリートせよ。 02_Nice%20Suit.jpgNice Suit [10] Find out why Tychus Findlay is always in a Marine suit. タイカスがマリーンスーツを常に着ている理由を知れ。 ・ミッション 【Zero Hour】 クリア後にタイカスに話しかければよい。 03_Dr.%20Ariel%20Hanson%20Missions.jpgDr. Ariel Hanson Missions [10] Complete the Dr. Hanson storyline in the Wings of Liberty campaign. WoLキャンペーン中の Dr.ハンソン ミッションをコンプリートせよ。 04_Gabriel%20Tosh%20Missions.jpgGabriel Tosh Missions [10] Complete the Tosh storyline in the Wings of Liberty campaign. WoLキャンペーン中の トッシュ ミッションをコンプリートせよ。 05_Matt%20Horner%20Missions.jpgMatt Horner Missions [10] Complete the Horner storyline in the Wings of Liberty campaign. WoLキャンペーン中の オナー ミッションをコンプリートせよ。 06_Zeratul%20Missions.jpgZeratul Missions [10] Complete the Zeratul storyline in the Wings of Liberty campaign. WoLキャンペーン中の ゼラトゥル ミッションをコンプリートせよ。 07_Ihan%20Crystal.jpgIhan Crystal [10] Acquire an Ihan Crystal. イーハン・クリスタルを手に入れろ。 08_The%20Artifact.jpgThe Artifact [10] Collect all 5 Xel Naga Artifacts. 5個全てのゼルナーガ・アーティファクトを収集せよ。 10_Stay%20Awhile%20and%20Listen.jpgStay Awhile and Listen [10] Start a conversation with all the main characters. 全ての主要キャラクターと会話を行え。 ・主要キャラクターは以下の7名。 Tychus Findlay Matt Horner Rory Swann Egon Stetmann Ariel Hanson Gabriel Tosh Horace Warfield ・なお、実績名称の "Stay Awhile and Listen" とは同社ゲーム "Diablo" シリーズ登場するキャラクター "Deckard Cain" の有名なセリフ。 11_Couch%20Surfer.jpgCouch Surfer [10] 11_Couch%20Surfer%20portrait.jpg Watch at least 10 UNN broadcasts throughout the campaign. 放送されているニュースを少なくとも10個見よ。 12_Dead%20Man%27s%20Hand.jpgDead Man s Hand [10] Find out what Matt Horner won playing poker. マット・オナーがポーカーで勝利した理由を知れ。 ・ミッション 【The Great Train Robbery】 クリア後にマットに話しかければよい。 13_Terra-tron%20Terrorized%21.jpgTerra-tron Terrorized! [10] Beat the Terra-tron on the Lost Viking arcade machine. アーケードマシーン "ロスト・ヴァイキング" をクリアせよ。 14_Lost%20Viking%20Bronze.jpgLost Viking Bronze [10] Score 125,000 points on the Lost Viking arcade machine. アーケードマシーン "ロスト・ヴァイキング" で 125,000点 を達成せよ。 15_Lost%20Viking%20Silver.jpgLost Viking Silver [10] Score 250,000 points on the Lost Viking arcade machine. アーケードマシーン "ロスト・ヴァイキング" で 250,000点 を達成せよ。 16_Lost%20Viking%20Gold.jpgLost Viking Gold [10] Score 500,000 points on the Lost Viking arcade machine. アーケードマシーン "ロスト・ヴァイキング" で 500,000点 を達成せよ。 17_Base%20Tech%20Master.jpgBase Tech Master [10] Purchase 8 base upgrades from the Armory console. アーマリコンソールより、8個の基地アップグレードを購入せよ。 18_Infantry%20Tech%20Master.jpgInfantry Tech Master [10] Purchase 10 infantry upgrades from the Armory console. アーマリコンソールより、10個の歩兵アップグレードを購入せよ。 19_Vehicle%20Tech%20Master.jpgVehicle Tech Master [10] Purchase 10 vehicle upgrades from the Armory console. アーマリコンソールより、10個の車両アップグレードを購入せよ。 20_Starship%20Tech%20Master.jpgStarship Tech Master [10] Purchase 10 starship upgrades from the Armory console. アーマリコンソールより、10個の航空アップグレードを購入せよ。 21_Dominion%20Tech%20Master.jpgDominion Tech Master [10] Purchase 4 Dominion upgrades from the Armory console. アーマリコンソールより、4個のドミニオンアップグレードを購入せよ。 22_Band%20of%20Legends.jpgBand of Legends [10] 22_Band%20of%20Legends%20portrait.jpg Purchase all Mercenary contracts. 全ての傭兵と契約せよ。 23_Zerg%20Xenobiology.jpgZerg Xenobiology [10] Complete 5 Zerg research console projects. リサーチコンソールで 5つ全てのザーグ研究を完了せよ。 24_Protoss%20Xenobiology.jpgProtoss Xenobiology [10] Complete 5 Protoss research console projects. リサーチコンソールで 5つ全てのプロトス研究を完了せよ。 25_Wings%20of%20Liberty%20Hard%2005.jpg25_Wings%20of%20Liberty%20Hard%2010.jpg25_Wings%20of%20Liberty%20Hard%2015.jpg25_Wings%20of%20Liberty%20Hard%2020.jpg25_Wings%20of%20Liberty%20Hard%2025.jpgWings of Liberty Hard 5-20 [10 x5] Complete 5,10,15,20,25 missions in the Wings of Liberty campaign on Hard difficulty. WoLキャンペーンミッションを 5/10/15/20/25 個、難易度 "Hard" で達成せよ。 26_Wings%20of%20Liberty%20Brutal%2005.jpg26_Wings%20of%20Liberty%20Brutal%2010.jpg26_Wings%20of%20Liberty%20Brutal%2015.jpg26_Wings%20of%20Liberty%20Brutal%2020.jpg26_Wings%20of%20Liberty%20Brutal%2025.jpgWings of Liberty Brutal 5-20 [10 x5] Complete 5,10,15,20,25 missions in the Wings of Liberty campaign on Brutal difficulty. WoLキャンペーンミッションを 5/10/15/20/25 個、難易度 "Brutal" で達成せよ。 09_Wings%20of%20Liberty.jpgWings of Liberty [10] 09_Wings%20of%20Liberty%20portrait.jpg Complete the Wings of Liberty campaign. WoLキャンペーンをコンプリートせよ。 27_Liberty%20Completionist%20Normal.jpgLiberty Completionist Normal [15] 27_Liberty%20Completionist%20Normal%20portrait.jpg Complete all 29 Wings of Liberty campaign missions on Normal difficulty. 29全てのWoLキャンペーンミッションを、難易度 "Normal" で達成せよ。 28_Liberty%20Completionist%20Hard.jpgLiberty Completionist Hard [15] 28_Liberty%20Completionist%20Hard%20portrait.jpg Complete all 29 Wings of Liberty campaign missions on Hard difficulty. 29全てのWoLキャンペーンミッションを、難易度 "Hard" で達成せよ。 29_Liberty%20Completionist%20Brutal.jpgLiberty Completionist Brutal [15] 29_Liberty%20Completionist%20Brutal%20portrait.jpg Complete all 29 Wings of Liberty campaign missions on Brutal difficulty. 29全てのWoLキャンペーンミッションを、難易度 "Brutal" で達成せよ。 30_Hurry%20Up%20It%27s%20Raid%20Night.jpgHurry Up It s Raid Night [10] Complete the Wings of Liberty campaign under 8 hours of total played mission time on Normal difficulty. ウィング・オブ・リバティーキャンペーンをノーマル難易度(以上?)で8時間以内にクリアせよ。 ・最後のミッションALL INをクリアするまでのミッションクリア時間合計。ハイペリオン号の中などの、ブリーフィング時間は除く。 ・Dr.ハンソンや、トッシュのミッションは殆どプレイしなくて構わない。ゲーム中の[ポーズ]は時間が経過するので注意。 ・ミッションをやり直して時間を短縮しても取得できないので注意。 31_Master%20Mechanic.jpgMaster Mechanic [20] 31_Master%20Mechanic%20portrait.jpg Complete the Armory console upgrade achievements. アーマリー・コンソール実績を全てコンプリートせよ。 32_Master%20Technician.jpgMaster Technician [20] 32_Master%20Technician%20portrait.jpg Complete the research console upgrade achievements. Protoss Xenobiology Zerg Xenobiology リサーチ・コンソール実績を全てコンプリートせよ。 ここを編集
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■黒炎覚醒かWOLか 黒炎覚醒かWOL(ウェポンオーバーロードの略)の違いで どっちがどんなメリットがあるか考えてみた 攻撃力アップ 黒炎覚醒は心攻撃のみアップ WOLは体・技・心の全部アップ アップする数値は同じ 体、技攻撃のヒトはWOLしか選択肢がないね 通常攻撃がブラックフレイム 通常攻撃がブラックフレイムになる黒炎覚醒 ブラックフレイムになると、射程が延びる 射程が延びるといい事は(黒炎覚醒 1.後衛から通常攻撃ができる 2.通常攻撃で後衛が狙える 射程が延びない方がいい事は(WOL 3.前衛を確実に攻撃する 1.は回復専門で、回復の必要が無い時通常攻撃をする という役割の人を後衛に置く事が可能になる また、後衛からも攻撃できるので、吹き飛ばし対策にもなる 2.は、HPや防御力が少なめの後衛を直接攻撃して落とせるかも…? という、利点がある しかし、1人の力では落とせることは稀なので 遠距離攻撃をする人がチームに複数いるときに 攻撃が重なる事を祈って使ってみるのがいいかも 3.は、あえて攻撃範囲を広くしない事で、攻撃の対象を減らす事により 攻撃が重なりやすくなる利点がある 近接攻撃するメンバーが多いときに使うといいかな? でも、吹き飛ばしには弱い 関係ないけど通常攻撃 通常攻撃を主体で攻撃するときはキルドがついてるとお得感が アリアリアリー・・・